本日はお部屋を紹介したいと思います。
コートヤード 台北 アクセス
台北には「コートヤード台北ダウンタウン」というホテルもありますがそれとは別のホテルです。
コートヤード台北の最寄駅はMRT南港駅となります。
台北駅からはMRT板南線を使用すると30分ちょいくらいの距離となります。
空港からのアクセス方法は、チェックイン前日にホテルよりメールにてご案内いただいたので、そちらをシェアさせて頂きます。
AIRPORT
Ø From Taiwan Taoyuan International Airport via Airport Metro & THSR
-Taiwan Taoyuan International Airport→Airport Metro→THSR Taoyuan Station→THSR Nangang Station (approximately 55 mins)
Ø From Taiwan Taoyuan International Airport via Airport Shuttle Bus & THSR
-Taiwan Taoyuan International Airport→Bus No.705→THSR Taoyuan Station→THSR Nangang Station (approximately 65 mins)
Ø From Taiwan Taoyuan International Airport via Bus
-Taiwan Taoyuan International Airport→Bus No.1843→Nangang Bus West Station (approximately 80 mins)
Ø From Taipei Songshan Airport
- MRT Brown Line: Taipei Songshan Airport→Zhongxiao Fuxing Station→change MRT Blue Line→Nangang Station
日本語に訳すとこのような感じです。(意訳)
空港からホテル(南港駅)までの行き方
Ø台湾桃園国際空港から空港メトロとTHSRを使用する場合
- 台湾桃園国際空港→(空港メトロ)→THSR桃園駅→(THSR)→THSR南港駅(約55分)
Ø台湾桃園国際空港から空港シャトルバスとTHSRを利用する場合
- 台湾桃園国際空港→(バスNo.705)→THSR桃園駅→(THSR)→THSR南港駅(約65分)
Ø台湾桃園国際空港からバスを使用する場合
- 台湾桃園国際空港→(バスNo.1843)→南港バス西駅(約80分)
Ø台北松山空港からMRTを使用する場合
- 台北松山空港→(MRT文湖線[茶色])→Zhongxiao Fuxing Station→(MRT板南線[青色])→南港駅
ホテルからの案内でもあるように、なるべく時間をかけないでホテルまで向かいたいときは、台北駅からTHSRを使用して南港駅に向かうのが一番です。
THSRとはTaiwan High Speed Railの略で台湾高鉄と呼ばれています。
台北ー南港駅間の所用時間は、MRTを使用すると30分ほどでしたが、THSRを使用すると10分かかりません。
料金はMRTの場合24台湾ドル、THSRの場合40台湾ドルですので、この差額であればTHSRを使用するのをお勧めします。
今回の旅行は家族もいて荷物も大量にあったので、台北駅からUBERを使用しましたが、UBERだと30分弱くらいで到着しました。(20:00ごろ、450台湾ドル)
チェックイン業務は7階で行えますので、到着したら7階に向かいます。
このような変なモニュメントが目印です。
またホテルからの案内メールによると、プラチナ会員以上のお客様はエグゼクティブラウンジでのチェックインも可能とのことでした。(営業時間:6:30-22:30)
コートヤード台北 お部屋
コートヤード台北には以下の種類のお部屋があります。
- スーペリア(36㎡)
- デラックスキング(43㎡)
- エグゼクティブキング(43㎡:ラウンジ使用可)
- デラックスダブル(43㎡)
- エグゼクティブダブル(43㎡:ラウンジ使用可)←今回宿泊したのはこちら
- ジュニアスイート(69㎡:ラウンジ使用可)
- デラックススイート(82㎡:ラウンジ使用可)
- プレジデンシャルスイート(211㎡:ラウンジ使用可)
エグゼクティブダブル(43㎡:ラウンジ使用可)
部屋への入室はカードキーを使用します。
チェックイン時に必要枚数を聞いてくれるので、複数人の旅行の時でも問題ありません。
入り口から見ると上のような写真の作りになっていて、入ってすぐ右にクローゼット、左にバスルーム、奥に寝室が広がっています。
荷物置き場が2つありますので、複数スーツケースなどがあっても、場所を気にせず開けることができます。
寝室
公式サイトにはダブルベッドが2つと記載がありますが、恐らくダブルより大きくキングサイズ近い大きさのベッドが2つ並んでいます。
写真で見るより実物でみるととても大きく感じます。
これならいくら寝返りをうってもベッドから落ちる心配はありませんね。
寝心地もとてもよく、包み込まれるような寝心地でした。
枕元には、目覚まし時計、照明ボタン、内線機、コンセントなど一通りのものがあります。
コンセントも日本で使用する形状のままさすことができます。
反対側には絵画が飾られていました。
ベッドの反対側にはデスクとテレビが配置されています。
テレビは壁に埋め込まれているので、圧迫感が少ないです。
テレビは台湾の番組や各国の番組の視聴が可能でした。
もちろんNHKも見ることができます。
デスクも広々としているので、ちょっとしたお仕事なんかもこちらでできます。
壁沿いにはコンセントと、USB端子もありましたので、こちらで充電をすることもできます。
窓側にはテーブルと椅子が2つ配置していて、その上にウエルカムギフトと、お水が置いてあります。
このときは直前に部屋を変えていただいたので、ギフトのお菓子が置いてありませんでした。
テレビ横の棚にはコーヒーメーカーとお水が置いてあり、下の引き出しにはカップなどが用意されていました。
その下には冷蔵庫があり、こちらのお水もフリーです。
元から多くの飲み物が入っていないので、自分で買ってきた飲み物をこちらに入れることができます。
クローゼット
バスローブが2つとハンガーが多数かけられています。
バスローブはどちらも同じサイズのものが置かれていて、普通体型の日本人であれば問題のない大きさでした。
その下にはセーフティボックスがあるので、大切なものはこちらを使用するといいですね。
さらに下には、ランドリーサービスの案内と、衣類を入れる袋が置いてあります。
チタン特典でランドリーサービスは20%オフです。
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一番下の棚にはスリッパが置いてありました。
バスルーム
正面に大きな鏡のある洗面台、左にバスタブ、右奥にシャワーブース、右手前にお手洗いがある作りとなっています。
洗面台にもお水が置いてありました。(部屋のものを合わせると計7本もありました)
ドライヤーはフィリップス製で風量も問題ありません。
洗面器右手のボックスにはアメニティがが入っています。
歯磨き粉やくし、髭剃りなど最低限のものが用意されていました。
シャンプーやコンディショナーなどはシャワーブースにも同じものが1セット置いてあります。
シャワーの水圧はそこまで強くありませんでしたが問題のないレベルでした。
バスタブは余裕のある作りで足を伸ばしてゆっくりとお湯に浸かることができます。
こちらの水の勢いは強いのですぐお湯がたまります。
トイレはウォシュレットの対応がしていないものでした。
どうしてもウォシュレットの使用をしたい方は、ロビー階にあるお手洗いを使用されることをおすすめします。
コートヤード台北 総評
台北中心からは少し離れていますが、台湾高鉄を使用すればあっという間に到着いたしますのでそこまで不便ではありません。
マリオット系列の中では金額も安く設定されていますので、コスパは本当にいいと思います。
コートヤード台北近くで美味しいローカル料理を食べたい場合はこちらがおすすめです。
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